kaoruです
この度・・・
わたくし・・・
人生初の豪華客船飛鳥Ⅱに乗ってきました
昔、小名浜港で、何度か飛鳥が停泊しているのを見たことがあり・・・
もう、その大きさに圧倒されたものです
正に動くホテル
こんな船に乗って旅をしている人たちって、どんな人たちなんだろ~~~
私には縁のない別世界の人たちなんだろうな~~~
私は一生乗ることは無いだろう・・・と。
羨望の眼差しで乗船客を見上げていたのを覚えています。
それが・・・思いもよらぬ形で、こんな私が乗船客側になれるなんて・・・夢みたい
実は、お仕事で大変お世話になっている大切なお取引先からのご招待でして・・・。
社長だけじゃなく私まで一緒にご招待をいただきまして・・・
恐縮至極でございます
でも、めっちゃ嬉しぃぃぃ~~~~~~
11月3日から5日までの日程で
横浜港から岡山県の水島港までのクルージングです
泳げない私は、実は、船旅にはかなりの恐怖心を抱いていたのですが
怖い・・・よりも、あの素晴らしい飛鳥Ⅱに1度は乗ってみたい・・・が数倍勝りました
豪華客船となるとドレスコードもあり、それが結構プレッシャーでしたが
もうそれも、飛鳥Ⅱに乗れるんだったら、新しいワンピの1枚や2枚、買っちゃえ~~~てなもんです
1枚買うのがやっとでしたけどね(;^ω^)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
いよいよ乗船で~す
もう、わくわくドキドキ緊張し過ぎて、素敵なロビーとか、写真に撮っている余裕もなく
ポーターさんの後を必死でついていく私・・・ いや~ん、部屋がいっぱいあり過ぎて迷子になりそう
写真もブレブレ~~~~
お部屋は素敵~~~~~~~
さすがにリゾートホテルの広さは無いですが・・・上級のビジネスホテルくらいのスペースですかね~。
船室でこれだけ広ければ充分です
お風呂
トイレ
こちらも上級ビジネスホテルと同じ感じですね
あ~~~ここで2泊3日、ゴージャスなクルーズライフを過ごすのね~~~~
pm5:oo出港
3日が祭日ということもあり、横浜大さん橋国際客船ターミナルにはこんなに沢山の方が見送りに・・・。
楽隊も出て、盛大に出港を祝ってくれました。 なんか、感動~~~
あ~~~・・・ゆっくり岸壁を離れていく・・・ 皆さん行ってきま~~~~す
横浜ベイブリッジの下をくぐって・・・いよいよ大海への旅へ・・・。
だんだん夕闇が広がって・・・とってもロマンチック
わざとらしいポーズで、旦那に写真を撮ってもらう私
そして、一息つく間もなく、夕食会
今回のクルーズは、私たち夫婦を招待してくださった会社の貸し切りということで
700人だか800人の乗客の方が居たので、夕食会もメインのショーも2部制になっていました。
私たちは、1日目は、最初に夕食会で、その後、飛鳥Ⅱのプロダクションショー
2日目は逆で、最初に小柳ルミ子さんのショーを観て、その後ドレスアップしてのパーティーでした
ということで、初日は普通の格好で気楽に夕食会
(ここでお肉料理が出ましたが、私は食べられないので写真を撮り忘れました)
夕食会が終わって、飛鳥Ⅱのプロダクションショーを堪能した後、フリータイム。
写真撮影禁止の為、ショーの写真は無いです(;^ω^)残念
招待してくださった会社が
本当にさまざまなイベントを船のあちらこちらで開催してくださっていまして・・・。
全部はとてもとても参加しきれないので、いくつか選んで楽しませていただいてきました
イベントに参加するには、この今回のツアー限定の特別紙幣が必要です
これは、乗船時に各自$20000ほどいただきましたので
実質、タダでいろんなイベントに参加できるという仕組みです
本当に至れり尽くせり。
まず私たちは、旦那がどうしてもお寿司を食べたいというので、寿司バーへ
さっきの夕食会のフルコ-スでもうお腹ははちきれそうなのに~~~
でも、食べてみたら、あまりに美味しくて・・・
5カンも食べてしまいました こちらは中トロ
ウニと中トロと鯛が、本当にマジでめっちゃ美味しかったです。
ここは、普通のクルージングだと有料のお店なのですが
今回のクルージングでは、特別に、先程の専用通貨$6000で食べ放題だったんです。
なので、食べなきゃ損なのに・・・5カンしか食べられなかったのは本当に残念
旦那は日本酒まで飲んでいたし、充分$6000分飲み食いしていましたけどね
その後は、ベロンベロンの旦那を連れて、いざ カジノへ
こちらは、先程の専用通貨$3000から遊べます。
現金でコインを買っているわけではないので、みなさん、湯水のように賭ける賭ける
かく言う私も、そして私以上に旦那も派手に賭けまくってきました
2人合わせて$12000ほど使ったところで、ふと気づくと夜中の11時を過ぎてしまっていたので
慌てて、酔っぱらった旦那を連れて部屋へ帰りました
私が大急ぎでお風呂に入っている間に、また旦那はどこかへ遊びに(飲みに?)行ってましたけどね
これで怒涛の如く過ぎた第1日目は終わり
クルージングを満喫というより
イベントetcに明け暮れて、船に乗っていることを忘れてしまいそうです
そして2日目も同じく怒涛の如く過ぎます。
その記事は、また後日・・・