ガイランゲルフィヨルドクルーズ
kaoruです
もう9月も1週間過ぎようとしています・・・。
そろそろ夏休みの記事なんか時期外れ気味になってきましたよね
ちょっとペースを上げて書いていきます。
ロムからほど近い所にあるガイランゲルフィヨルドの最深部が一望できるダレスニッパ展望台へ
ここは50%の確率で霧が出てしまい、展望台にすら登れなくなるって聞いていたので心配しました・・・。
なんとか展望台へ到着。 空はかなり怪しい雲行きです・・・。
が・・・
大丈夫でした
山頂の辺りは陽も射していて綺麗
5日目に泊まるのは、ここから見えているガイランゲルフィヨルドの最深部の街。
ゲイランゲルホテル
ロビー
フィヨルドが見えるお部屋
ベランダからの風景
ホテルのパンフレットに載っている わざとらしいシチュエーションを真似してみました
ホテルからフィヨルド側に出て、山側を見ると、先程登ったダレスニッパ展望台があんな遠くに見えます
ディナーは、いつものようにバイキングスタイル
ここで一つ、ビックリ情報
北欧は消費税が20%とか25%取られる上、物価も日本よりはるかに高いので
ホテルでワインやビールを飲むと、とんでもない金額になります
特にここノルウェーは高いということで・・・
なんと、ワイン1杯(大きめのグラスに1/4くらい)で、日本円にして2000円
ビールも中ジョッキで2000円
こんなに高いと、北欧にアル中なんか居ませんね。
って言うか、もしアル中の人が居たら、その人は大金持ちってことですよ。
今回のツアー客の方々・・・
添乗員のHさんを筆頭に、飲む人ばかりだったんですけど みんな躊躇してしました
確か・・・Hさんだけ1杯飲んで、他の人は我慢したんじゃなかったかな。
母も私もアルコールには興味が無いので、躊躇も我慢もしないで済みましたけどね
ツアー客も7人揃ったし・・・この頃になるとホントにみんな仲良しになってきて・・・
食事の後は、女性陣だけ こちらのカフェコーナーに移って、夜遅くまでおしゃべりに花を咲かせました
この明るさでもpm7:30くらいです。
なので、時間を忘れてpm9:00過ぎまでおしゃべりしてました
添乗員のHさんは、部屋に帰ってからも仕事があるだろうに・・・
ホント、お付き合いの良い添乗員さんで、しかも、添乗員ぶっちゃけ話が次から次へ飛び出すので
もう、爆笑の嵐
あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
部屋に戻ったら、急いでお風呂に入って髪を乾かさないと~~~
これでpm11:00くらいです。 空、まだほんのり明るい。
6日目
この旅のメインイベント、フィヨルドクルーズに出発
後ろに写っている先端を上に上げているカーフェリーでフィヨルドクルーズです
この日は無風に近かった為、水面が鏡のよう・・・
右に見えるのは、7人の姉妹の滝って言うんだって。
フィヨルドに落ちる滝は無数にあるので、ほとんどの滝は名前が付いていないんだそう。
真ん中に写っているのが、しっかり者で漫才師のように面白い添乗員Hさん
一人参加の女性だけ写っていないのが残念
ホントに鏡のようでしょ~~~
曇り空なのが残念でしたが、霧がかかっていないだけ、ヨシとしなきゃね
添乗員として何度も北欧に来ているHさん曰く、これだけ綺麗に観れれば御の字だって
一気に書くつもりだったのに~~
思ったほど先に進めませんでした
つづく・・・・