ストックホルム市内観光♪➝高速列車でデンマークへ
kaoruです
北欧2日目は、ツアー客5人と現地添乗員さんの6人だけで、スウェーデンのストックホルム市内観光です

まずはやっぱり、ノーベル賞の授賞式が行われる市庁舎へ。

北欧は地盤が固く身体で感じるような地震が無いということで
レンガ造りの大きな建物がいっぱい。
市庁舎の大広間

ここでノーベル賞受賞者の晩餐会が行われます。
皆さんも、TVでご覧になったこと、ありますよね

受賞者は、男女カップルで、この階段を下りて晩餐会の会場へ向かいます。
廊下には、ノーベルのレリーフがスポットライトを浴びて掲げられています

市庁舎の中庭から川が見えて、とっても素晴らしいロケーション



この抜けるような青空


今の季節、40%の確率で雨 と聞いていたので、折りたたみ傘とレインコートは常に持ち歩いていましたが
と聞いていたので、折りたたみ傘とレインコートは常に持ち歩いていましたが
なんと、今回の旅行では1度も雨 に降られませんでした
に降られませんでした

私も母も・・・そして、一緒に参加した他の女性陣も、みんな我こそは晴れ女 と自負していましたからね
と自負していましたからね
その後、バスで川の向こう岸に渡り、市庁舎全貌をパシャリ


大聖堂

王宮

旗が掲げられているということは、王様 がご在宅ということ
がご在宅ということ 
衛兵 の交代式が見られました。
の交代式が見られました。

旧市街

正面に見えるのが、ノーベル博物館なのですが、その中にある喫茶店の椅子の裏側に
ノーベル賞を受賞した方々がサインをするという習わしがあるそうで・・・。
なぜか、一昨年の日本人受賞者山中伸弥教授がサインした椅子だけ空中にぶら下げてあって
鏡に映して、誰でもサインが見えるようにしてありました。

なぜ山中教授の椅子だけ特別扱いなのかな
ここ数年の中で一番素晴らしい発明をしたってことかしら
iPS細胞を発明したんですもんね
同じ日本人として、鼻が高かったです


旧市街は、細い路地が縦横に走っていて、お土産物屋さんがいっぱいです。


FUJIフイルムのお店や・・・

セブンもありましたヨ
でも、売っているものは何一つ日本と同じ物はありませんでした
昼食は、旧市街の中にあるレストラン で、スウェーデンの名物であるミートボールを。
で、スウェーデンの名物であるミートボールを。


日本人にはなじみが無いんですけど、ミートボールとコケモモのジャムを一緒に食べるんだそう
ゲッ!と思ったけど、どっちみち私はお肉が苦手なので、いっそ、コケモモをたっぷりかけてみようと。
そうしたら、はいはい、牛肉の臭味が消えて食べやす~い
隣のマッシュポテトも凄く美味しかったです



デザートは、バニラアイスにチョコソース。
なかなかGOODなスウェーデン料理でした
ランチ後、日本から同行の添乗員さんが合流してスウェーデンからデンマークへ高速列車 で国境越えです
で国境越えです
約5時間の高速列車 の旅。
の旅。
ちなみに、この時点ではまだ、パスポートを盗まれたご夫婦はスウェーデンから出ることができず・・・
スゥェーデンの現地添乗員さんとスウェーデンに残ることに・・・
高速列車の中

車両の正面にトイレ があるのですが・・・
があるのですが・・・
そこで用をたして、流す のボタンを押したつもりが・・私ってば警報ボタン
のボタンを押したつもりが・・私ってば警報ボタン を押してしまい・・
を押してしまい・・
ビ~~ ビ~~
ビ~~ ビ~~
ビ~~ と車両内に響く警報音
と車両内に響く警報音
そしたら車掌さんがすっ飛んできて・・・
英語が出来ない私は、同行添乗員さんを呼んで、ミスったことを説明してもらい、謝りました~
案外、同じ車両内に居た外国人さんたちは平然としていたので
こういうことって良くあるのかしら


言い訳になりますが・・・流すボタンと警報ボタンと、あともう一つ何か分からないボタンの3つが
同じ所に、同じボタンで並んでいるんですよ。
スゥエーデン語かデンマーク語か英語か分かりませんが・・・私には読めない字が書いてあって・・・。
まぁ・・・・・・・絵も描いてあるんですけどね。
ちゃんと絵を確認すれば、どれを押せば流れるんだろうって分かるようにはなっているんですけどね

そそっかしい私は、大・小の違いだと思って、適当なボタンを押しちゃったという訳です
添乗員さん、いきなりパスポートを盗られる客は居るわ・・・警報機を押す客は居るわ・・・
お世話が大変ですね

すみません
つづく。













