オスロ➝リレハンメル➝ロム/バスの旅
kaoruです
無事、船旅を終えノルウェーのオスロに到着
まずはオスロ市内観光
バイキング博物館
バイキングの人たちは、船の持ち主が亡くなると、その船にご遺体を納め、船ごと地中に埋めたんだそう。
オスロの土は粘土質だった為、木の船も腐ることなく比較的綺麗な状態で掘り起こすことができたんだとか
フログネル公園
ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品だらけの公園
彼の彫刻のほとんどは、人の一生・・・つまり誕生から死までの喜びや苦悩を表現しています。
全ての彫刻が素っ裸で、人と人がベッタリ重なりあったものが多く・・・
これがブロンズだったらまだいいんだろうけど・・・滑らかな白い石だから・・・
ちょっと気持ち悪い・・・と思うのは私だけ???
国立美術館
考える人 こちらはブロンズ像だから、素っ裸でも違和感ないです
ピカソ 青の時代
有名な彫刻や絵画が山ほどあるのに、写真撮り放題
ただ一室だけ・・・
ムンクの作品が展示されている部屋だけは撮影禁止になっています。
中央の大きな絵の左に飾られているのが、あの有名な【ムンクの叫び】です
みんな、隣の部屋から望遠で撮っていたので、私も撮ってみたら・・・
さすが、新しいデジカメに買い替えていった甲斐あって、結構綺麗に撮れました~~
でも、あまりに綺麗に撮れてしまったので
そのままネットにアップするのはまずそうなので、モザイクで加工しておきます
その他モロモロのオスロ市内観光を終え、4日目の宿泊場所リレハンメルへ大型バスで3時間の旅です
リレハンメルと言ったら、そう、リレハンメルオリンピック
ということで、バスの運転手のトーマスさんが、特別に、
オリンピックで使ったスキージャンプ台に連れて行ってくれました
こちらは短い方のジャンプ台。
それでも足がすくみます
右に見えるのがラージヒル。
そちらでは、グラススキーで練習している人たちが居ました
こんな間近でスキージャンプを見たことなかったので、その迫力に興奮してしまいました
はしゃぐ母娘
4日目のホテルは、ラディソンBLUリレハンメルH
ペンション風のホテル。
ホテルでの食事はいつもバイキング形式です。
ついつい食べ過ぎちゃうのよねぇ
ここは北欧のバイキングにしては珍しく野菜のメニューが豊富だったので
ここぞとばかりに野菜をいっぱいいただきました
綺麗に整備された裏庭があり、食後にみんなでお散歩
これでpm7:00くらいですよ ・・・いつになったら陽が沈むんだ
北欧のベッドって、どこのホテルのも、高くて横幅が無いんですよね
なので、最初のうちは、落ちたら大変って心配しながら寝ましたが、不思議と落ちない。
母も私も、ホントに朝までグッスリ眠れて・・・寝ている間ほとんど動いていない感じ。
マットレスが日本のものより優れているのかな
だから、寝返りがあまり必要無いのかしら
5日目
北欧に来て初めて雲が多めの天気になりました。
相変わらず贅沢なことに・・・大型バスに客7人+同行添乗員Hさん+運転手のトーマスさんの計9人で
リレハンメルからロムという街へ・・・3時間のバスの旅
いよいよ大自然のフィヨルドを観に行きます
バスが走るにつれて、街から自然豊かな景色に変わっていきます。
バスでの移動中も、今回は人数が少なくてバスの乗り降りに時間がかからないってこともあって
運転手のトーマスさん
景色の良いところでちょこちょこバスを停めて、写真撮影タイムを設けてくれました
って・・・実は、トーマスさんが写真好きで、一番いっぱい写真を撮っていましたけどね
北欧4ヶ国のツアーと言っても、メインはノルウェーのフィヨルド観光。
他のスウェーデン・ベルギー・フィンランドの3ヶ国は市内観光のみですから・・・。
ということで、ここから、今回の旅の本番と言っても過言ではない・・・フィヨルド観光に突入です
つづく~